綱領

綱領


私達は、アニマリズムに基づいた社会を実現する。

すべての動物は、地球に育まれ、共に生きる仲間である。
地球に抱かれ生きる、動物の一種である人類は、それを忘れ、他種の動物や地球にに多大な
被害を与えてきた。

人類はこれまで、ヒューマニズム・人類至上主義に基づき、社会制度・経済制度を構築して
きた。
現状を鑑みるに、ヒューマニズムの先に、未来が無いことは明らかである。

アニマリズムとは、ヒューマニズムを動物まで拡張した概念である。
すべての動物種を、人類と同等の価値・尊厳を持つ存在として認め、道徳や権利の対象とす
る。

もちろん、植物をはじめとする他生物、無生物を尊重しないわけではない。
しかしながら、人類の精神的発展、道徳的発展、社会的発展は、段階的にしか進まない。

私達は、神経系があり主体的精神活動や感覚があるとすでにわかっている動物を、社会に包
摂するところから取り掛かる。
すべての動物種に対する権利侵害、差別、暴力、搾取を放棄し、動物を解放し、尊厳と権利と自由を保障する。

ヒューマニズムからアニマリズムへの転換は、大きなパラダイムシフトとなる。
アニマリズムの理念に基づく新しい社会・経済の実現は、多くの社会問題・環境問題を解決に導くだろう。
アニマリズムによって、真の共生社会、真の平和、真に持続可能な緑豊かで平和な美しい地球を達成することができると信ずる。

私達は、自らの名誉、国家の名誉、地球の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目標を達成することを誓う。