オランダ「動物のための党」はどんな党?

オランダ「動物のための党」について知ることは、世界や日本の政治の未来を知ること。

世界の先陣を切る「動物のための党」

「動物のための党」は、世界の動物党を牽引しています。
欧州議会・国会・地方議会に80議席を持ち、着々とオランダ、ヨーロッパを変えつつあります。

Webページ「Party for the Animals」には、「動物のための党」の概要や、どのような考え方・手法で、どのような活動をしているのか説明されています。

アニマリズム党がこれから進む道へのヒントがあります。


Party for the Animals(Partij voor de Dieren)

https://www.partyfortheanimals.com/en/who-we-are

[動物のための党について]

オランダ「動物のための党」は、人類の短期的な利益を何よりも優先するのではなく、地球とそのすべての住民を優先することを目指す政党の中で、世界で初めて成功した政党です。私たちのアプローチは、人間、動物、自然、環境への影響を考えずに、人々の短期的な利益、特にお金と経済成長に焦点を当てる従来の政党とは、根本的に異なります。私たちのすべての仕事とすべてのソリューションは、地球全体に焦点を当てています。これらが、私たち「動物のための党」をユニークな存在たらしめています!

2006年11月22日、オランダ「動物のための党」が、第二院150議席のうち2議席でに選出されました。これは世界初の出来事です! 2017年3月5日、動物党は150%増の5議席を獲得しました。「動物のための党」は現在、欧州議会、国、地域、地方レベルで80人の議員を擁しています。

私たちの党の主な推進力は、最も強い権利者の主張から最も弱い者たちの利益を保護することです。弱い者たちの中で動物は最も脆弱な存在であり、短期的な利益を追い求めるこの世界において、最後に回されることがよくあります。動物への虐待と彼らの生息域の破壊は、工場畜産、動物実験、そして自然そのものを含め、かつてないほど大規模に起こっています。奴隷と女性を解放し、子供たちに権利を与えた後、論理的に考えて次に取るべきステップは、真剣に動物の利益を獲得することです。

私たちの仕事は、4つの原則に基づいています。
「思いやり」「持続可能性」「個人の自由」「個人の責任」。
私たちが見たいと望んでいる変化は、これまでと異なる選択が成されることです。
すなわち、
⚫︎ 工場畜産ではなく、動物への尊敬に満ちた扱い
⚫︎ 集約農業ではなく、有機農業
⚫︎ 狩猟ではなく、自然が増えること
⚫︎ 石炭火力発電所や原子力エネルギーではなく、真の持続可能なエネルギー(太陽エネルギーや風力エネルギーなど)
⚫︎ 高速道路の増加ではなく、公共交通機関と自転車専用道
⚫︎ 労働税の減税と、原材料税の増税
⚫︎ 必要な規制と、可能な場合は選択の自由
⚫︎ 気候変動と戦い、生物多様性の喪失と戦うための強力な行動
⚫︎ 飢饉、迫害、または暴力から逃れる人々への援助

[触媒として]

動物党は、他の党によって無視されている重要な問題を提起します。私たちは、思いやり、持続可能性、そして人と動物への敬意ある扱いという、最も重要な価値観を推進します。「動物のための党」が第二院に当選したことによって、他の政党は、動物、自然、環境にますます注意を向けるようになりました。そして私たちは、気候、食糧、経済、エネルギー、動物福祉、生物多様性に関する現在の危機はすべて関連しており、したがって、これらを相互に関連させることでのみ、解決に向けて取り組むことができることを何度も強調しています。もうこれ以上、経済成長を私たちのゴールとは見なさず、それを超えた視点から見るという私たちの呼びかけは、ますます多くの反応を得ています。私たちはこれを推進する役割を果たし続け、これらのトピックに関する政治的および社会的議論を提供し続けることを決意しています。

[政治的手段]

私たちは国会議員として、利用できる手段を十分に活用しています。私たちは申し立てを提出し、討論に応募し、法律に投票します。私たちは、質問に回答すべき担当大臣に、多くの質問を行います。これにより、他の方法では議題にならなかった問題に注意を向けさせ、関係大臣に意見を述べさせることができました。また、私たちは、例えば、気絶処理を行わない儀式的屠殺や、趣味の狩猟の禁止などに関する発議文書を作成しています。

[活動する政治団体]

私たちは、政治組織として以外の、活動も行なっています。
私たちは以下のような問題に対してアクションを行なっています。例えば、
巨大厩舎(工場畜産)に対するアクション
前内閣による自然の売却に対する活動
TTIPやCETAなどの国際貿易条約に対するアクション
そして、より強力な気候政策のためのアクションです。
科学局であるNGPFと協力して、「One Single Planet」、「Méér!」、「Meat the Truth」、「#Powerplant」などの本や映画を制作しています。
そして、私たちは動物政治財団と共に、動物たちと地球のための政治団体の国際的な運動を強化しています。

[ユースウィング(Youth wing)]

2006年には、「動物のための党」のユースウィング(青年部)であるPINK!が設立されました。ユースウィングは、より良い世界のために、さまざまな方法で戦います。アクションやイベントの企画、レッスンプログラムの開発、記事の執筆、若い政治活動家の訓練などです。

以上


政治団体 アニマリズム党(Animalism Party)
Website http://animalism.party/
Insta https://www.instagram.com/animalismparty/
FB https://www.facebook.com/animalism.party/
Twi https://twitter.com/AnimalismP

動物党のカンファレンスに参加

去る7月10日と11日の2日間、オランダ「アニマル ポリティクス ファウンデーション(APF)」主催のカンファレンスが行われました。
タイトルは「食品と健康:フォークとナイフで世界を救う」。

APFは、オランダの「動物のための党」の一部です。
「動物のための党」は、欧州議会、国会、地方議会に82議席を持つ政党。
世界の動物党のリーダーです。

動物のための党から招待を受け、アニマリズム党からは3名が参加しました。

2日間に渡るカンファレンスの最終日、最後にまとめとして、各国の参加者が現在取り組んでいる事業について発表しました。

アニマリズム党からは
「素晴らしいカンファレンスをありがとうございました。日本とアジアの動物党を前進させるために最善を尽くします」」
との発表を行い、主催者・参加者から暖かく、熱気のこもった拍手をいただいています。

アニマリズム党は、組織基盤の整備を進めるとともに、「動物のための党」をはじめとする世界の動物党との連携を深めて行きます。

アニマリズム党
代表 目黒峰人

アニマリズム党について

動物党とは

動物たちのために政治的な活動を行う団体のこと。

2018年現在、世界中に18の”動物党”が存在します(3党が未確認)。
各党の主張や活動は様々であり、動物解放を目指す党、動物福祉を行う党、動物産業などに対してのアクションを中心としている党などがあります。

世界のリーダーは2002年結党のオランダ 『動物のための党』 。
『動物のための党』の党首は、マリアンヌ・テーメ氏。
カリスマ的な女性で、王族の祝賀会出席の時のドレス、軍服に、夫が育てた人参を銃弾に見立てた姿で注目されました。現在下院議員。
2018年時点で国会議員5人 地方議員23を擁しています。
結党から16年で議員を送り出し、緑の党に追いつきつつあります。

オランダ以外で議員を輩出している党は、
ポルトガル:国会議員1人 地方議員6人。
オーストラリア:地方議員1人

アジアでは、日本の『アニマリズム党』(2019年結党)がアジア初の本格的な”動物党”となります。

定義:アニマリズムとは

動物を倫理と権利の対象とし尊厳と自由を保障すべきであるとする主義であり、動物を社会に包摂するための指針。

定義:アニマリストとは

アニマリズムを実践する人々のこと

アニマリズムは、権利と責任を拡大する

ヒューマニズムの範囲 アニマリズムの範囲

ヒューマニズムは人類の共助。しかし動物は、人類のための資源とされています。権利は与えられず、人類によって支配、利用されています。
アニマリズムは動物をかけがえのない個として認め、倫理と権利の対象とします。人類は、動物の自由と尊厳を守ることを求められ、また責任を持ちます。

社会を変えるアニマリズム
個人を変えるヴィーガニズム

ヴィーガニズム(Veganism)とは、「人間は動物を搾取することなく生きるべきであるという主義」(ヴィーガン協会 レズリー・クロス、1951)。
ヴィーガン(Vegan)とは、ヴィーガニズムを体現する生き方です。
ヴィーガニズムは、個人のライフスタイルを変えます。ヴィーガンとは、動物利用トライアングルからたった一人で脱却することができるライフスタイルであり、最も効果的な活動です。
しかし、ヴィーガンになるか否かは個人の選択となります。

アニマリズム(Animalism)とは、「動物の自由と尊厳を確立し、倫理と権利の対象とすべきであるとする主義で、動物を社会に包摂するための指針」。
アニマリスト(Animalist)とは、アニマリズムを体現する生き方です。
人類はこれまで、人間至上主義に基づき、人間のための法・政治・経済・システムを構築してきましたその帰結が現在です。地球環境は壊れかけ、動植物は大量絶滅し、社会は無関心で残酷、人心は荒廃し、目前の欲に刹那的な楽しみを見出します。今の道が間違っていることは明らかであり、何か変えなければいけません。
アニマリズムは、社会を変えます。ヨーロッパではすでに、アニマリズムを思想的基盤とした政党が各国にあります。
来たるべき未来、動物たちは権利を獲得することにより、守られます。権利を侵害するものには法によるペナルティーが課されることになるでしょう。

権利は弱い者を守る道具

法に裏付けられた権利とは、強者から弱者を守る道具です。
もしあなたに権利が無かったら。強者たちが、あなたを好きにできます。現在の家畜とされる動物たちと同様の状況に陥る可能性もあります。
動物の権利運動のゴールとは、法的に確立された権利を動物に獲得することによる、動物解放が真のゴールです。

権利の拡張=社会的進化

社会的な進化とは、弱者が権利を獲得してきた歴史でもあります。女性や子どもの権利が(完全ではないが)確立されたのは第二次世界大戦後です。私たちは今も進化の途上にあり、野蛮の中にいます。
権利の進化の次の段階は、感情や感覚を持つとすでに証明されている動物への権利の拡張です。

アニマリズムは、動物利用問題を解決する

動物利用問題


リブが取り組む課題は、動物利用問題です。
人類の動物利用は巨大なものです。
毎年、陸生生物だけで700億もの動物が利用されています。
動物利用問題の全体像はあまり認識されていません。
動物利用問題は二つに分かれます。
動物への被害人類への被害

動物への被害

動物への被害は、食・衣・娯楽・実験・野生の5つに分けられます。
インターネットの発達により、動物への搾取の現実が知られつつあります。
《参照》映画『アースリングス』(動物利用を描いたドキュメンタリー)
https://www.youtube.com/watch?v=thFyxG5_V4c&feature=youtu.be

人類への被害

膨大な数の動物を人工的に作り出し、そのすべてを殺すことによって生み出される
人類への被害
人類への被害は、健康・社会・倫理・化学・環境の5つに分けられます。

動物産業

動物製品を供給している産業は、動物産業(Animal Enterprise)と呼ばれます。
動物産業は、娯楽実験野生の5つの産業に分けられます。
動物産業の市場は巨大です。

動物消費

動物消費者として、動物たちを消費します。
消費は、食・衣・娯楽・実験・野生 に分けられます。
部屋の中や日用品、食事や衣料品など、利用している動物を数えてみると、数多くの動物を消費していることに気が付きます。

動物利用トライアングル

動物消費者が動物の消費を求め、
動物利用産業が供給し、
動物利用問題が生まれます。
その動物利用トライアングルの足下で、膨大な数の動物たちが利用・搾取・殺害されています。
動物たちの現状は『動物利用産業』によって隠され、動物消費者は、動物利用問題に気が付くことがありませんでした。

動物解放

私たちが向かう未来は、アニマリズムの社会。
アニマリズムは、動物、人類、地球へポジティブな影響をもたらします。

《参考》

Wikipedia Animalism
The Animalist “What is animalism?

What is animalism?|The Animalist |アニマリズム党

“What is animalism?”

The Animalist の “What is animalism?“を翻訳)

一言で言えば、アニマリズムはヒューマニズム(人間/人道主義)と非常に似ていますが、対象が人間だけでなく、すべての感性(五感)を持った動物も含んでいます。

ヒューマニズムとは、人間の利益や価値観に注目した理論、哲学、態度、あるいは生き方です。特徴としては、超自然主義を拒絶し、個人の尊厳と価値観、理性と思考力を通して目指す自己実現のための能力を強調する哲学です。

アニマリズムは、すべての動物の、命そのものの価値観に注目、強調した、道徳的で哲学的な思想です。アニマリズムはヒューマニズムと似ていますが、アニマリズムでは、ヒューマニズムで種が違うという理由で排除している、人間以外の感性を持つ動物も含んでいます。アニマリズムは文字通りすべての動物の健康、幸福、福利等を促進奨励する考え方です。

アニマリストは、動物を身体的な痛みを感じる能力を持つ、五感を持った個人として見なします。

また、アニマリストは善悪を区別して行動できるか(主体=人間)できないか(受動=動物)という点に注目し、議論します。
そして、動物が善悪の区別ができる存在ではない、という理由だけで、動物には権利を持つ資格がない、または人間が動物の手助けをする必要がない、という考えに強く反対します。

アニマリズムは、ヒューマニズムの価値の対象を人間だけでなく、苦しむ能力があるすべての動物にまで広げたものと見なすことができます。

アニマリストは日常生活の中で、ライフスタイルや政治的な選択をするときに、動物(五感を持った人間以外の動物)の利益を考慮に入れ行動します。

もちろん、例えばクモ、魚、ウサギ、鶏、そして人間は、まったく同じニーズと権利を持っていませんが、共通点として、それらはすべて生きることに興味を持っており、苦しむことを望んでいない、という点があげられます。
例えば、鶏の命そのものと、鶏自身の生きたい、苦しみを避けたい、という願望の観点から考えると、アニマリストがブロイラーの鶏肉を買うことを正当化することはできません。
この場合、一時的な料理の満足感と、鶏の生涯にわたる苦しみと死を比較すると一目瞭然です。
では、例えば幼い人間の子供を傷つける可能性がある、有毒な蜘蛛を排除、殺す、というケースはどうでしょうか。もちろんヒューマニズムの観点からいくと、蜘蛛の排除は論理的な反応です。
その場合も、アニマリズムの考え方は、人間の子供と蜘蛛の生きたい、苦しみを味わいたくないという、両者(人間と蜘蛛)を平等に扱う思考を通して何をすべきかの結論を出します。
もちろんその場合、道徳的考察は、死が可能な限り痛みのないものであるべきことを提案しています。

アニマリストにとって、ベジタリアン、ビーガン、そして肉食をできるだけ最小限に抑える、という動物に対して思いやりのある生き方を選択し、実践することは理にかなっています。また、動物が人間の娯楽のための道具、または商品として扱われる動物レースやロデオのような活動は、明らかに倫理的道徳的に不正な行為と考えます。
また、アニマリストは時間やお金を寄付する場合、どこの動物慈善団体を選ぶかを、重要な要素としてとらえています。

アニマリストはヒューマニストと同じように、一般に確立された教義や迷信よりも、証拠に基づき、論理的、客観的、合理的に思考を展開することを重要視します。

アニマリズムは動物福祉、動物の権利、動物の平等、動物の解放、反種差別、そしてビーガニズムと密接に関連しています。
アニマリズムとビーガニズムの違いは、ビーガニズムが非常に具体的なライフスタイルを規定しており、ビーガニズムの間では相違、差異、不一致、例外を認めないという点です。
分析的にいうと、個人がビーガニズムのルールに例外を作った場合、もはやその個人はビーガンとは呼べません。
アニマリズムの基本は反種差別主義であり、ビーガニズムよりも広範囲に問題をとらえ、選択肢や倫理観を議論し、相違を受け入れます。

「私は“アニマリスト”という言葉が大好きです。なぜならそれは本当に効果的だと思うし、私が目指すものについての特徴と状況を的確に説明しているからです。またポジティブな点も大好きです。アニマリズムは何かに対しての反抗運動ではない点、先を見越している点、そして何よりもポジティブな言葉を使っている点も大好きな理由です。」 
-ウエイン シモンズ-

翻訳:Ryuko Miura (Animal Rights Activist)
 Animal Rights Hawai’i  http://animalrightshawaii.org/

ベーシックインカム ソーシャルセクター 動物解放|アニマリズム党

新型コロナウィルスによる外出自粛は、我々の生活に必要な仕事を明らかにしつつあります。海外で外出禁止になった国において、今継続されている仕事が、本来必要な仕事です。

アニマリズム党はベーシックインカムを推進します。

世の中は不必要な仕事であふれています。そしてその仕事こそが、地球環境を破壊し、人を駄目にする仕事である場合が多いということです。しかし、その不必要な仕事をしないと1回のミスであっという間に社会から振り落とされ、生きてけなくなるかもません。

今回の新型コロナウィルスで、外出自粛が後手後手に回り、また依然として多くの人が電車通勤して仕事に向かわなくてはいけないのも、ベーシックインカムが実施されていればすぐに止めることができました。悪徳や利権の温床である生活保護や年金をベーシックインカムというシンプルな制度に統合すれば、利権にぶら下がる大小のステークホルダーを剥がし、主権者同士の無用な対立も無くなります。

一生涯何があっても安心して暮らせるという安心感は、人々の心と生活に大きな影響を与えるでしょう。現代の日本に暮らす人々は常に、無意識レベルの不安感に圧せられています。この不安感が、神経症や抑うつ的な精神状態を作り出し、不信と対立を生みます。この不安感は制度設計によって改善することが可能だと考えます。また平等は、人生初動の、あるいは教育を受ける条件の差が可能な限り少ないことが必須の条件です。ベーシックインカムはその差を埋めることができます。病気になっても社会に捨てられない、働かなくなても、一生懸命働いていても、どちらも社会に承認されていると感じていられる社会は、良い社会、暮らしやすい社会、好きになれる社会であることは言うまでもありません。

日本で非営利活動=ソーシャルセクター=主権者が主権者同士でパブリックを作り上げていく営みが、真剣に考えられず拡大していかない原因の一つも、日々の経済に追い立てられているからです。仕事で忙しく、自分や家族を守ることのに精一杯であれば他者への配慮に思いを及ぼすことは難しくなります。自分の可処分時間が増えるほど、交友範囲と行動範囲が広がり、多様な価値観に触れ視野が広がると考えられます。仕事をリタイヤしてからソーシャルセクターで活躍される方は多いものです。本当は、人のため、社会のため、動物のため、地球のために働きたいという人々は確実に存在します。それを現役の時から行うことを促すことができれば、日本はより多様性を認め、パブリックを発達させ、協働してコミュニティや社会を作っていく、より洗練された市民社会、民主主義に進化させることが可能である考えています。

そして、動物の解放においてもベーシックインカムは必須であると考えています。ベーシックインカムを導入すればやりたくない仕事をしなくてよくなります。あるいは最小限にすることができます。屠殺を生業にされている方々や、畜産酪農を営まれている方の中には、本当はやりたくないと仰る方がいます。あるいは、動物園や水族館の嘘に気づき辞めたいと思っている飼育員の方々もいます。イルカトレーナーやシャチトレーナーの矛盾に気づいている人もいるでしょう。動物実験、狩猟、皮革産業等々も同様です。その方々が、動物産業で働かなくても生きていけるようになれば、大幅に動物産業を縮小することは可能、さらには本当に動物を守ろうとする活動に参加する人々も現れてくるでしょう。現在の動物解放活動は、動物を利用した商品やサービスを減らす、市場を縮小させる、つまり需要を減らす施策が中心ですが、供給側を縮小させる施策がシステム的に打てるのは大きいインパクトをもたらします

また、ベーシックインカムによって可処分時間を提供すると同時に、自らの食べるものを自ら作る家庭菜園を促します。少しの労力で自然は豊かに作物を与えてくれます。そのことによって農薬や遺伝子組み換え等、不自然な作物を日本の自然と、日本人の体内に流入させることも防ぐことができます。また食料自給率の向上は国防の根源です。
オーガニックな野菜穀物によって身体を組成させることによって、かつて海外から来た人々が驚嘆した、日本人の健康や体力や身体能力を取り戻すことができるでしょう。また、健全なる精神は健全なる身体に宿ると言います通り、心と体には強い相関関係があります。動物の遺体や化学物質を無くし、自然と融合した身体に進化した人々は、自然と融合した強く美しい心に進化するでしょう。


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日本の経済は劇的に縮小 不可避|アニマリズム党

新型コロナウィルス 、将来発生するであろうウィルス・災害、内需の縮小、人口減少、産業改革の遅れ、政府、与野党の無能、経済が上向く要素は無いということを直視する必要があります。
取り戻すことはそもそも不可能であり、それはここ20年日本がやろうとして失敗したことであり、不可能は証明されています。

そこで行うべきは、かつての経済スタイルや規模を取り戻すことではありません。
緊縮財政でもバラマキでもありません。
縮小した経済を想定して、最適化を行うことです。

例えば
地球一個分の経済(すべての動物産業は廃止)
ベーシックインカム
食料自給率を限りなく100%に
生活必需品の国内生産の向上

これらを行っておけば、現在の状況を回避することができたかもしれません。
現在のパニックは、目の前の利益のために人の移動に対して迅速に制限をかけられなかったこと、グローバル経済依存の政策を続けてきたことにあります。
つまり国内だけで生きられる状況を作りながら、プラスα、海外との貿易を行う。

多くの人は不可能だというでしょう。
しかし、ほんの少し昔、
1と0が、世界の構造、コミュニケーション、産業、移動を劇的に変革すると思ったでしょうか。
ヴィーガンがこれだけ普及すると誰が思ったでしょうか。
不可能だという人々の方が多かったでしょう。

現在の状況を悲観し、諦め、怒り、依存するのではなく、
経済が縮小した先に幸福な未来が待っている、
それを作るのは自分である、と考え、共にトライしていきましょう。

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新型コロナウィルスと私たちの未来|アニマリズム党

今回のコロナウィルスで、日本国がどれだけ主権者に冷淡か、わかったと思います。
ことここにおいても、自分たちの利益やポジションに汲々としています。

しかしそれは、日本人がどれだけより弱者に冷淡か、の鏡。

コロナ騒動が終わった後、また弱者を殺し続けるライフスタイルや経済に戻るつもりでしょうか。

私たちには、失敗から学ぶ能力があります。
変えるべきは自分の心、ライフスタイル。

遺体を食べない、着ない、動物に芸をさせて喜ばない、自分たちの健康のために動物を実験に使わない、
弱者を可能な限り、傷つけない、守ろうと決心すること。


ヴィーガンというライフスタイルに踏み出すこと。

そして「アニマリズム」に基づく社会システムを構築すること。

私たち自身、社会、地球を良化する重要な一歩です。

明けましておめでとうございます。

昨年はアニマリズム党立ち上げの年になりました。
今年は、アニマリズムという概念のブラッシュアップと、アニマリズムに基づいた社会のビジョンの提示、そして各政策のたたき台まで構築する年としたいと考えています。

国内では、消費増税の影響とオリンピック後の経済の停滞、少子高齢化と団塊世代の人口減少が更に進み、分断と社会的弱者の固定化が進んでいくでしょう。
地球規模では、気候危機が進み、グローバリズムの進展とバックラッシュとしてのナショナリズムが増進すると思われます。

アニマリズム党では時間空間を巨視的に捉え、各レイヤーの情勢をきめ細かく認識しながら、未来のビッグビジョンを掲げ、と同時に現実的で実行可能な施策を打っていく、地球も動物も社会も諦めない政治団体として進んでいきたいと思います。

今年は意を同じくする人々と集まり語らう機会も設けたいと考えています。
イベント開催やサロン設立、政策立案、ネットワーク構築など、ご協力いただける方をお待ちしています。

今年がみなさんにとって、動物にとって、地球にとって、良い年になりますよう。

『ヒューマニズムからアニマリズムへ』
政治団体 アニマリズム党
代表 目黑峯人

FBページへのいいねもよろしくおねがいします。
https://www.facebook.com/animalism.party/

天下一対談 谷津裕子先生

『天下一対談』は、様々に活動されている方々と対談するシリーズです。

第一弾は、谷津裕子先生
谷津先生は、
東京慈恵会医科大学医学部看護学科 教授
首都大学東京大学院 客員教授
京都大学大学院 非常勤講師

として活躍され、
またイギリスのグラスゴー大学で動物倫理・動物福祉を学ばれました。

谷津がなぜ動物問題に取り組むようになったか、
どうやってヴィーガンになっていったのか、
執筆中の本について、これからの日本の活動について、
たっぷり語り合いました。
そして、谷津先生おすすめの本も紹介しています。

話したいことはまだまだあったのですが、第一弾です。
面白くてためになる話が沢山あります。
秋の夜長、勉強の秋、面白いのでぜひご覧ください。
何かやることがあるひとは、音声だけ聞いてても面白いと思います。


※チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCAw63ViIrQM_PV9R9ERhDPQ

自然とともに生きてきた日本人/Japanese who lived with nature

【自然とともに生きてきた日本人】

インドでは過去5年間に、2300人近くがゾウに殺されている。
このゾウは5人の人間を殺害しました。
しかしインドは、ゾウを殺さず、公園のパトロールとして訓練するか、できなかった場合は安全なところで解放するとのことです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3254562

アメリカでは、国立公園でトレッキングをする人々に対して、寝るときには食べ物を木の上から吊るして、クマが取れないようにするというルールがあります。
このルールの趣旨に関して行政側は、
「これはあなた達を守るものではない。クマを守るための措置だ」
と明確に主張します。

一方、
八百万の神、自然や動物を尊重し、動物にやさしく、自然を愛するという私たち、というセルフイメージを持つ日本、
クマによる死亡者は、過去10年間で19人

クマに人間が殺されると、さらには人里に降りてきただけで、人々はパニックに陥り、ヒステリックに大騒ぎし、殺せ殺せと要求し、集団で殺しにかかり、殺害すると安心します。

日本人の動物への態度には明確な特徴があります。
対人間であっても、死刑を求める人々が異常に多い国であることも関係しているでしょう。

様々な人が日本人のメンタリティーの特殊性を論じています。
これが、外国で通用する活動手法が、日本では通じないことの原因です。
改めてその現象や原因の収集、整理、分析から始め、対処することが、動物解放活動にとって必須でしょう。

環境省:クマ類による人身被害について
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/injury-qe.pdf

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[Japanese who lived with nature]


In India, nearly 2,300 people have been killed by elephants over the past five years.
This elephant killed five people.
However, India does not kill elephant and trains as a patrol in the park, or releases them in a safe place if it fails.
https://www.afpbb.com/articles/-/3254562

In the United States, there is a rule for people who trekking in national parks to suspend food from the tree when sleeping, so that bears cannot be taken.
Regarding the purpose of this rule, the administrative side
“This does not protect you. It is a measure to protect the bear.”
Clearly insist.

On the other hand,
In Japan, with a self-image that we have been involved with animals as an 8 million god, we are animal-friendly and love nature.
There have been 19 deaths from bears over the past decade.
When a bear is killed by a human being, and then just descends into the isolator, the person panics, makes a hysterical fuss, demands to kill, takes a group kill, and feels safe when killed.

Japanese attitudes towards animals have distinct characteristics.
Even if you are interpersonal, there may be an unusually large number of people seeking death penalty, and it is also related to being the only country in the developed country that is performing the death penalty.

Various people discuss the peculiarities of Japanese mentality.
This is the reason why the activity methods that are valid in foreign countries cannot be understood in Japan.

It will be essential for animal release activities to start by collecting, organizing, and analyzing the phenomena and causes.
Documents and information will be written in the comments.

Ministry of the Environment: Personal injury caused by bears
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/injury-qe.pdf


アニマリズム党(Animalism Party)
FB:https://www.facebook.com/animalism.party/