As of 2018, there were 18 “animal parties” around the world (3 parties unconfirmed), and there was no “animal party” in Asia.
In 2019, the Japanese “Animal Party” will be the first full-fledged “animal party” in Asia.

”動物党”と呼ばれていますが、各党の主張や活動は様々です。
動物解放を目指す党、実態は動物福祉を行う党、闘牛など動物産業に対してアクションしている党などがあります。
世界のリーダーは2002年結党のオランダ 『動物のための党』 。
2018年時点で国会議員5人 地方議員23を擁しています。
結党から16年で議員を送り出し、緑の党に追いつきつつあります。
『動物のための党』の党首は、マリアンヌ・テーメ氏。
カリスマ的な女性で、王族の祝賀会出席の時のドレス、軍服に、夫が育てた人参を銃弾に見立てた姿で注目されました。現在下院議員。
ヨーロッパ各国の党はオランダに習って結党されているようです。
オランダ以外で議員を輩出している党は、
ポルトガル:国会議員1人 地方議員6人。
オーストラリア:地方議員1人
他の国の党での議席の獲得は確認できませんでした。