動物政治世界会議 1日目(2024/12/13)
(動物政治世界会議 プログラム リーフレット)
写真は、オランダ動物のための党(PvdD) の欧州議会議員 アニャ・ヘイゼンカンプ氏です。来日したこともあるとのことで、いろいろお話をさせていただきました。
(アニャ・ヘイゼンカンプ氏と)
可能な限り多くの人と話そうと、フランス Parti animaliste、フィンランド EOP、アルバニア、セルビア、ベルギー Dier Animal、ジンバブエの方々など、世界中の各国動物党の関係者や、関係団体の方々と話しました。
それぞれの国の悩み、選挙制度の違いなどはあれ、動物のための政治を発展させていこうという思いで繋がっていることを感じました。
(フィンランド EOP)
(レバノン)
(オランダ PvdD)
(ジンバブエ)
(セルビア)
東アジアからの参加は、私たちのみ。日本から来たということで、みなさん大歓迎してくれました。2019年に日本の動物党を立ち上げ、2024年この場所にいることを感慨深く思います。
今回主催のAPF(Animal Politics Foundation)から、アニマリズム党代表である私目黒峰人と、そのサポートとして妻のみどりををご招待いただきました。私の英語力の足りなさを補ってくれ、PvdDのカメラ取材にも応えるなど活躍してくれました。
(PvdDの取材)
初日のスケジュールは以下の通りでした。
12:00 – 移動(フローニンゲン → エイントホーフェン)
16:00-18:00 軽食と飲み物を食べながらネットワーキング
18:00-19:00 休憩
19:00-21:00 夕食
本日、2日目からワークショップなどの本番が始まります。
引き続き、学びと繋がりを深めます。