2023年総括と2024年計画・代表より

アイキャッチ:2023年総括と2024年計画。代表より。コラム

2023年総括

2023年後半、日本の動物擁護政治活動に活かすため、世界中の動物党の調査・研究を行いながら、各国動物党についての情報をまとめたウェブページを制作しました。
調べた範囲では、アニマリズム党のウェブサイトは、世界で最も動物党に関する情報を豊富に集積し、わかりやすくまとめているウェブサイトです。
日本語でこれらの情報を読めるのは貴重であり、動物解放のために活用いただきたいと思っています。

2024年計画

基本方針

2024年は、アニマリズム党の思想的基盤を固め、組織に必要な書類や資金獲得のための基盤を作り、アニマリズム党の認知やネットワークを広げる足掛かりを作る年とします。
もし良い人がいれば、選挙に参加することも視野に入れています。

ウェブサイトについて

メニュー「Solution:解決」にはすでに取り掛かっており、できれば8月末までに完成させたいと思っています。次に「Issue:問題」に取り掛かり、今年中に完成させたいと考えていますが、かなり野心的な目標です。

組織について

組織を大きくすることを急いではいません。
アニマリズム党を信頼している人物であり、アニマリズム党の信頼に足る人物と共に、着実に基礎を固めて行くことが、党の将来の発展の力強さになると考えています。
組織作りの才能がある人が党に参加するまでは、可能な限り最小限の人数で行います。

プロボノ、ボランティア、政治家候補者募集について

プロボノ・ボランティア、そして国政・地方政治問わず政治家志望でアニマリズム党から立候補したいと考えている人がいたら、まずはご連絡ください。
アニマリズム党は、未熟な政治団体であり、様々な仕組みが整っていません。しかしそんなときだからこそ、作り上げていく苦労、そして楽しみがあります。

活動資金について

これまでは、党の活動を十分に行えない状況にあったたため、資金獲得活動を行なってきませんでした。現在は、活動を次の段階に引き上げる準備が整いつつあります。次の段階とは、以下です。

  • アニマリズム党の政策実現のための知見を広げ、研究を行う。
  • 選挙に関して学び、ネットワークを広げ、選挙準備や選挙活動に関する経験を獲得する。
  • ロビーイングなど、政治面からのアプローチを行う活動をする。
  • アニマリズム党の人脈や認知拡大、協力者獲得のためのに、外部に出ていく時期が近づいている。
  • 会計に関するプロボノが参加し、透明性の高い会計を行う体制を整えつつある。

こういった現状を踏まえ、2024年中の適切な時期から、有志の方に活動資金を募っていきます。

代表より

アニマリズム党代表 目黒 峰人(MEGURO Mineto)です。
今年も終わり、新年を迎えます。こういった機会ですので、私自身の状況や方針をお伝えさせていただきます。
これまで、別の活動の関係もあり、なかなかアニマリズム党の活動に取り組むことができていませんでした。しかし今年後半からは、取り組める環境が整ってきました。

私は政治家になるか

私が政治家になると予想している方もいらっしゃるようですが、私が政治家になることはありません。私は政治家には向いておらず、政治家は政治家としての適正を持っている人物が行うべきです。私はそのサポートを行います。

アニマリズム党での役割

私は、組織作りや、支援者やボランティアコミュニケーション、活動資金獲得活動、認知を広げる広報活動など、自分に才能が無い分野を自覚しています。
私が才能がある分野は、全体と詳細を把握・分析・理解し、方向を決め、戦略立案し、実行すること。概念を理解し、発展させ、またわかりやすく伝えることができること。国籍民族問わず、未開の人間関係やコミュニティーに入っていくことなどです。
ゆえに私のアニマリズム党での役割は、

  • 思想政策 アニマリズム党の思想基盤を固め揺らがないようにする。政策基盤を作る。
  • 組織 組織の体制や必要な書類を作りPDCAが回る仕組みを作る。人脈を広げる。
  • 財源 可能な限り透明性が高い会計の仕組みを構築すること。
  • 政治 政策立案のための、調査研究、立案。政策実現のための、目標・戦略設定等
  • 選挙 選挙ができる体制を整える、選挙になった場合は戦略・実行・評価・フローの作成など今後の選挙に必要な体制を整え、改善し続ける仕組みを構築する。

など思想・戦略面が中心となります。

物事を効率的に進めていくには、適材適所が重要です。
将来的には、組織運営の才能を持つ人、日本的なコミュニケーションの才能、根回しの才能、外国語の才能、資金獲得の才能、路上で動物のことを訴えることができる才能を持つ人など、多彩で多様な人によってアニマリズム党が構成され、動物解放を実現する体制とすることが理想です。

お金について

私の収入について、これまであまり触れてこなかったため、心配されている方もいるようです。この機会に共有します。

アニマリズム党の資金
私はアニマリズム党から給与をもらっていません。2019年に党を設立してからの運営資金はほとんどが目黒からアニマリズム党への寄付によるものです。

給与について
私の現在の給与は、アニマリズム党とは別の動物擁護活動で得ており、額面で7万円です。他に収入はありません。生活保護の受給を選択していませんが、条件を満たしています。なぜこの金額での生活が可能かというと、2017年、私が「私の人生の使命を動物解放とする」と決意し専従の活動家になったときに、今後必ず困窮状態になると予想し、家賃1万5000円の家に引っ越し、生活を切り詰めたからです。給与を上げた時期はありましたが、それでも一般の同年代の会社員よりもはるかに少ない給与で仕事をしてきました。
給料が良い仕事に就くこともできます。実際これまで働いた仕事先では必ず、就職を誘われました。そこで働いていれば、現在の何倍もの給料を得ることができ、生活もまともになっていたでしょう。
当然、将来の経済的保障は何もありません。

なぜそれでいいのか
しかし私はその人生に意義を見出しません。
私はいつも前を向き、余裕があるように見えるらしく、本当はお金を持っているんじゃないかと思われることもあるようです。しかし、私に近い人なら誰でも知っているように、持っていません。私が前を向いているのは、動物解放の使命と、共に歩んでくれる仲間のおかげです。

未来の展望
もっとも、この状況を良しとしてはいません。動物擁護を行うために人生を捧げる人が金銭的に苦労する状況は、動物擁護活動や成果にとって何ら良いことはありません。私を含む、動物解放を使命とする活動家が、活動に集中できる経済状況を作っていく必要があります。

私が大切にしていること

誰もが、誰からも信頼されることはできません。
本当の信頼を創り上げるのは何年もかかり、壊れるのは一瞬であり、戻ることはほとんどありません。
自分自身が信頼に足る人物であるためには規律と意思と行動が必要であり、相手も同様のことができる人である必要があり、相互に様々な困難を乗り越える必要があり、それゆえに現代社会においてそれは稀有な出来事です。
ゆえに、信頼関係は宝物であり、生きる価値をもたらしてくれます。

私は多くを語りませんが、人を見る力はあります。
もちろん、仕事上の関係に完全な信頼関係を求めるのは不可能ではありますが、それでも一定程度の信頼が必要です。

私が代表の間は拡大路線は採りません。現在、私はほとんど一人で、アニマリズム党を運営していますが、これまでと同様、自分と自分自身がやることを信じていれば、適切な時期に適切な人が現れると思っています。そしてそれは今日も起こりました。

アニマリズム党は黎明期にあり、現段階でできることは私にしかできないことだと思っています。
私ができることを確実に行なっていくことで、次の段階へ進ませることができると考えています。

タイトルとURLをコピーしました