コラム:民主主義の原則を語り続ける

アイキャッチ:民主主義の原則を語り続ける コラム

民主主義の原則を語り続ける

デモクラTVでの対談

トップ画像は、デモクラTVで対談したときの写真です。
右が、マエキタミヤコさん(東京都議会議員立候補、サステナ代表)
左が、小島敏郎先生(マエキタ後援会長。元 環境省 地球環境審議官、弁護士。元都民ファーストの会事務局長であり、現在は都民ファを離れ小池都知事の経歴詐称疑惑を刑事告発している)

選挙のボランティアをして、大きな学びになったこと

選挙のボランティアをして、大きな学びになったことの一つが、「民主主義の原則を語り続ける」ことでした。

マエキタミヤコさんは個別具体的な政策よりも、政治家や行政は情報公開する、答弁拒否をしない、嘘はつかない、といった大原則について訴えました。

小島敏郎先生が、小池都知事を刑事告発した主な理由の一つは、経歴詐称疑惑を司法に問うことで、政治家が民主主義の原則に反していないか確かめるためです。

マエキタさんは、24,000票という、誰もが予想しなかった支持を得ました。
市民に民主主義の原則を語り続け、人々の心を動かしたことが一つの要因だと思います。

対立と分断

先の読めない不安な社会は、強権的なリーダーシップを持つ指導者を求めがちです。
現在のリーダーや論客の中には、自分に好意的な人を厚遇し、反する人を蔑む傾向をもつ人々がいます。その手法は、自分に同意する人々の強い支持を得ることができますが、一方、社会に対立と分断を生みます。
分断したうえで自分寄りの人々に利益を分配する社会は、民主主義社会ではありません。

民主主義の原則論を語り続ける

民主主義は、国民自身が民主主義を維持する努力をし続けなければならない、手間のかかる制度です。
こういうときだからこそ、民主主義の原則に立ち返り、政治家、公務員、市民、子供など、市民同士が議論し、歩み寄り、民主主義を守り続けていなかくてはなりません。

私も、民主主義の原則論を語り続けていきます。
もちろん、日本社会に動物たちを包摂すべきであることも語り続けます。

【クラウドファンディング実施中】

目標35万円。現在9万5, 000円。残り11日。
ぜひ、アニマリズム党の政治活動、動物擁護活動を支えてください。

寄付はこちらから。

* 初回のみ 選挙ドットコム(選挙情報サイト)への会員登録が必要です。入力する情報は政治資金規正法上必要でもあります。お手数ですがよろしくお願いいたします。
* 献金していただいた場合、アニマリズム党のプライバシーポリシーにご同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。

* 振込先は、アニマリズム党のゆうちょ銀行口座です。

キャンペーン詳細はこちらからご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました